エヴァの告白 あらすじ ネタバレ

エヴァの告白 あらすじやネタバレについて書いています。
1921年、戦火を逃れてポーランドからアメリカへと移住してきたエヴァは、
病気の妹がエリス島での入国審査で隔離されてしまい、自身も理不尽な理由で入国を拒否される。
強制送還されそうになったエヴァは、彼女の美しさに見惚れたブルーノという男に助けられるが、
ブルーノは移民の娘たちを働かせ、売春を斡旋する仕事を生業としていた。
厳格なカトリック教徒から売春婦へと身を落としたエヴァ。
彼女に思いを寄せるマジシャンのオーランドに救いを求めるがそれもかなわず。
ネタバレあるので注意してほしいのですが・・・・
ブルーノは、エヴァのことを愛していて、でも素直になれないから、
妹を助けるためには売春で稼いでお金を作らなければいけないといってそういった態度をとる。
ブルーノは昔、マジシャンのオーランドに恋人を奪われたことがあり、素直になれない。
エヴァは自分のしたことが信仰に反すると思い、教会で懺悔する。
その姿を見たブルーノは後悔して、エヴァに謝ります。
そしてエヴァはそれを許す。さらにブルーノは最後はエヴァに妹を施設から出せるだけのお金を渡して、
エヴァと妹はエリス島から脱出するのだった・・・・・


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